こまにまにこ’s blog

夫と子どもをみていて感じること→そして自分の見直し+必要最低限な暮らしを目指して。

指標にふりまわされると苦痛が増大する

指標

いろんなことに指標がある

この指標

何を基準に?誰を基準に?と疑問が出る

その指標

何にでも、誰にでも、当てはまっちゃうの?

 

世の中の指標・基準値・平均値…等で目の前のことを図っていては

おかしくなるんでは?と気づいた

 

過労って言葉もあるけれど

赤ちゃんを育てるのに過労ってつきもので

過労だからといっても母親の代わりはいないわけで

過労してまでも守る命である赤ちゃん

 

そう考えると夫の事業はそうなのかもしれない

夫からすると事業は、赤子である

よって、四六時中仕事から頭や目が離せない

よって、過労などいっていられない

よって、「僕には時間なんか関係ない!」

という言葉が出るのか

 

昨夜の寝る寸前の時刻、夜11時過ぎ、「明日までに書類出しといて」と発言する夫

今朝は、「僕には時間なんか関係ない!」

→「僕には他人の時間なんか関係ない!」

と言っていたのだろう

 

このような夫からの仕事依頼の時刻については、

「えっっっ!?!?」と思う時刻が多々あり

企業ではありえないが、自宅が同じなので、うちではあり

いや、あってほしくないのだが…

この企業なら会社だったら…と世間の指標を用いて今まで考えてしまっていた

夫に企業だの会社だの、そんなことは通じない

サラリー時代が皆無なのだ

 

夫からみた仕事は四六時中手をかけるべきもので

今が何時だろうと何していようと、構わずというところか

 

世間の指標を持って夫に接すると、とてつもなく苦痛を被るだけなことに

今更ながらやっと気づいた

だからといって夫の指標を用いることも拒否したい

 

過労

気持ちの持ちようで過労にも安楽にもなる

世間の指標でみると夫は明らか過労にみえる

でも本人はそうでもなさそう

そう、気持ちの持ちよう

 

んーーーー。

夫の事業の手伝いを安楽に思える努力をしよう

またも修行だ

 

四六時中夫から仕事依頼を受け取る立場におかれてしまっている私は

夫が赤子のように手のかかる人物だ

 

生涯この生活のままでは苦しい

逃げ道をいくつか用意しておこう

頑張りすぎないように自分に言い聞かせ