こまにまにこ’s blog

夫と子どもをみていて感じること→そして自分の見直し+必要最低限な暮らしを目指して。

2023-01-01から1年間の記事一覧

体質改善は成功した!?

昨年より、体質改善を試みるべく、食生活やマッサージやらで、身体を良くする努力を続けてきた。 そのかいあって、この秋冬は、例年よりも厚着せずに過ごせている。 これが一般の方たちの体感温度だったのか?と驚くぐらい、冷えに耐えている。 決して我慢し…

大人の歯科矯正に悩んだ

大人の歯科矯正に興味が出て 40歳 突如、歯科矯正をしようと思い立った。 矯正するために歯周病を改善し、歯石除去のために歯科へ通うこと一ヵ月。 5年ほど溜め込んだ歯石は歯科衛生士の元、着々と除去されていった。 一番奥の歯の歯周病も改善しつつあった…

老いること~皮膚編~重力に委ねた結果

最近、鏡に映った自分の顔を下から眺めてみた。 ハッ!! なんと、口まわりの肉が垂れているではありませんか! (何度見ても布のように同じ動きで垂れているのだ。) 一時、ほうれい線が目立っており、朝晩の洗顔により改善していた。 正面からみたら、さほ…

老いること~足編~歩く

”老いる” 最近はもっぱら老いによる身体の変化を目撃! この夏は足が大きくなった。 調べてみると、体温調節で血管やら細胞やら拡張するがために 暑い夏に足が大きくなるとの情報が。 その情報を信じ、手持ちの靴がきつすぎたこともあり、1センチサイズアッ…

指標にふりまわされると苦痛が増大する

指標 いろんなことに指標がある この指標 何を基準に?誰を基準に?と疑問が出る その指標 何にでも、誰にでも、当てはまっちゃうの? 世の中の指標・基準値・平均値…等で目の前のことを図っていては おかしくなるんでは?と気づいた 過労って言葉もあるけれ…

平等という言葉のもとに…

平等という言葉。 この言葉が混乱を招いているのではないかと最近思う。 平等をうたうことは、差別をなくすことにもなる。 差別、必要な差別もあるし、必然的な差別もある。 差別がないと、皆、画一した無機質な世界になる。 個々の尊重を訴えながら、平等を…

上から目線な発言の深層

上から目線な発言をよくする夫。 そんな発言を耳にするたびに、私は心地悪くなる。 ある団体(自分とはジャンルの違うの人たち)を見ては、「頭の悪そうな人」と言う。 仕事をやり切った時には、「やりすぎなぐらいしたから、(お客さんが)満足しないはずが…

女性脳と男性脳

脳における性差。 こればっかりは理解不能。 理屈ではわかるのだけれど、 認めがたい事実。 夫へ腹の立つことと言えば、 言い方や、言葉の選び方。 そしてタイミング。 男性脳によるものらしいが、 苦痛でしかたがない。 逆に夫から私をみれば、 同じように…

情報に翻弄されていることに気が付いた

わたしの夫に対して モラハラ夫だと紹介したは、事実で、 巷でいわれるモラハラ夫には違いない。 だが、 「モラハラ夫」という言葉が流行っていなかったら、 何夫だったのだろう。 情報の受け取り方は、個人でだいぶ違う。 なんなら、自分の都合の良い情報し…

知識を売るのはなぜだろう

知識。 本やインターネットや誰かから。 知識。 お金で買うものから伝え聴くものまで。 知識。 ある特有の情報での知識だと、その分野の人に売れるのだろう。 人を救いたいための知識って売る必要はあるのだろうか。 人を救うための知識。 知識ってなんのた…

180°変えた視点の先には…

つい最近、仕事をする上での視点を180°変えてみた。 私が経営者で、夫が従業員という視点に。 (実際は、夫が個人事業主で、私は専従者) 視点を変えるきっかけは、夫のいつものトンデモ発言。 夫から仕事の説明を受けた時、 「頼んでる人のこと考えて仕事し…

その誉め言葉って、だれ目線?

誉め言葉にもいろいろと表現の仕方がある。 最近でいうと、「脚が長い」「細い」「顔が小さい」という言葉があたかも誉め言葉かのように使われている。 そもそも、これらの言葉が誉め言葉として使う基準はどこから来たの? 日本人と欧米人を見比べて、体形の…

魂年齢と精神年齢

精神年齢は高い方がいい?低い方がいい? 今回はこんな話を聞いたので、魂年齢に続き、書いてみた。 私は精神年齢が高いと思っていた。 だけど、子供時代に抱いた気持ちは忘れられず、持ち続けている。 自分の子供たちの学校や友人関係の話を聞くと、頭の中…

肉体年齢と魂年齢

魂年齢の話を聞いたら、,納得がいった。 魂は、肉体が尽きるとまた新たな肉体に宿り、別の人生を歩む。 そんな話を最近知ったのだ。 なので、必ずしも肉体年齢と、魂年齢が同じという訳ではないということだ。 そう考えると、自分の言動や考え方がなぜこうな…

日本語と英語

日本語はとても複雑な言葉使いをする。 英語の映画を字幕でみていると、英語では同じ言葉を発しているが、 日本語の字幕はすべて違う言葉に訳されている。 日本語の数だけ英語があったなら、日本人は英語もたやすく喋ることができるかもしれない。 最初から…

核家族、自己主張、そして差別。

核家族が現代の問題を大きくしていることは十代の頃から感じていた。 戸建て住宅の駐車場付きが当たり前になったり、家と家の間の路地を策で囲ったり、 あらゆることが包囲された状態になっていっている過程を見てきた。 私が子供の頃に好きだった風景は、い…

夫婦の会話の有無 夫婦で感覚が違う

家庭内において、夫婦の会話は特にないと感じている私。 だが夫は夫婦の会話はあると思っている。 感覚のずれなのか、価値観のずれなのか… 私の思う夫婦の会話とは、他愛もない話ができているかである。 夫とは、二人目が生まれるころからそのような話はでき…

着物を身にまとう

着物の生地には元々興味があり、手に入れた着物をほどいて、 服を作ってみたり着てみたり… そんなことをしていた頃もあったのだけど、最近はほどかずにそのまま、 まとってみるようになった 着物のまま着用することに抵抗があったのは、 袖 タイトな足元 帯…

「病気」と言う名のレッテル?お墨付き?

世の中には本当にたくさんの病名がある 分類しているのだろうけど、その病名にだけ当てはめてしまうと危ない気がする その人を総合的にみて、その病気に近しいだけであって、 その病気だけが原因の不調ではないことが大半だ だけど、病院へ行って医者に診察…

モラハラ夫が改心した!かも。 ~無意識下~

ここ最近は穏やかに過ごしている。 あれだけ話が通じなかった夫と、今は自然に会話ができている。 訴え続けるって必要だなと改めて思った。 自営業の夫の仕事を手伝っていたが、 したくない仕事は常々したくないと言い続けていた。 どうやら夫もその仕事をし…

批判や攻撃は何のため? ~自分を守る方法~

誰かの意見に批判をする人、攻撃する人 現代社会ではインターネットを介しての批判や攻撃が目立つ インターネット越しに批判・攻撃する人は、面と向かっても発言できるのだろうか。 氣をまとった生身の人間からは、言葉だけでなく、表情、気勢、態度など、 …