”老いる”
最近はもっぱら老いによる身体の変化を目撃！
この夏は足が大きくなった。
調べてみると、体温調節で血管やら細胞やら拡張するがために
暑い夏に足が大きくなるとの情報が。
その情報を信じ、手持ちの靴がきつすぎたこともあり、１センチサイズアップして靴を購入。
とても楽になり、なおかつ歩きやすい靴を手に入れた。
足の甲をしっかり固定できる靴。
今まで、脱ぎ履きが楽なスリッポンタイプを選んでいたので、
歩くたびに前滑りをしていたことに気づいた。
そしてクッション性のない、ぺたんこ靴を私は好むので、これまた歩くと足が疲れやすかったのだ。
若かりし頃からぺたんこ靴ではあったのだが、疲れは”老い”だと確信。
そして、大きくなった足は気温が徐々に下がり出した頃から元のサイズにしぼんだ模様。
がしかし、もう一度調べなおした。
”４０代 足が大きくなる”
なんと、老化の可能性大とのこと。
土踏まずの存在は知っていたが、横アーチは知らぬ…
”老い”により、この横アーチがなくなり幅広の足になり、大きめの靴を選ぶようになっていくそうで。
これ、当てはまるんじゃないか？横アーチ、無いかも？
自分の足を見て、
・前滑りで足の薬指が変形して、爪がスプーン状になっていた。
・昔より甲が薄くなった気がする。
・横アーチがなくなり、足の筋力も低下し、足裏が疲れやすくなっていた。
すべて加齢で出てくる”あるある”のようだ。
今までの靴選びは見た目・ファッション重視が多かった。
実のところ、次の新アイテムは、革靴スニーカーを狙っていた。
が、”歩く”ことを目的に変えたので、歩くことが楽に感じるスニーカーを選ぶことにした。
そう、”歩く”を近頃めっきりしなくなっていたのだ。
なぜ歩かないのか？自問自答。
・夏の暑い日差しに耐えれず、買い物へはもっぱら自転車。
・歩きやすい靴をそういえば持っていない。
・それから、体力の衰えにより歩く気が沸かない。
”老い”てました、心身共に。
これではいかんと思い、夏が静まってきたこの季節から、”歩く”を増やそう！
なので、新アイテムにはスポーツメーカーのスニーカーを久しぶりにゲットしたいと思う。
子どもがまだ小さい頃は、スポーツスニーカーを履いて、歩くことも多かったなと思い出した。
前のめり姿勢になってしまう自転車ばかり乗らずに、
姿勢を正すためにも”歩く”を取り入れ、長寿の道を開けるように前進していこう☆
負担にならない２足歩行、いざ実践！！
