昨日の私は、リスク回避より快楽を選んでしまった。 今住んでいる家には庭がある。その庭にそびえたつ大木の散髪を昨日実行した。 その大木の葉っぱが生い茂る真下にはガラスの天井の浴室がある。 前々から大木の散髪をしたいなあと脳裏にため込んでいた。 …

仕事。 上司に言われたことをこなす仕事。 完成形が既にあり、そこを目指してする仕事。 いわば、マニュアルがある仕事。 会社のひとつの歯車になって働く。 ロボット化して働くとできる仕事。 それが仕事。 だと思っていた…。 なので、仕事はとてもつまらい…

死。 生きていれば必ず訪れるもの。 いつその死が来るのか。 自然に任せたり、自分で確定させたり、 カウントダウンは本人だけが知りえる。 そのカウントダウンを他者と共有することは必要なのだろうか。 命が本人だけのものではないのは確かだ。 ならばカウ…

周りを気にし 自分を置き去りに 周囲との調和に励む 主観に行動し 自分さえ良ければ 周囲と対立しても構わない 主体にする者は自分か他者か どちらが自分にとって心地よいのか 心地がよい方を選べば それで自分が成り立つ 皆との調和を好む私と、いつも自分…

本能…？ 本能。 動物が生きるために必要な能力。 生まれながらに備わっている能力。 生理的なこと。 人間はこの本能が見え隠れする。 本能が濃すぎても、薄すぎても、 あるとき支障が出る。 さじ加減が難しい。 でも必要不可欠。 私は本能が薄いタイプです。…

集団生活。 家族と暮らすのも 保育園や幼稚園も 学校も会社も すべて集団生活。 誰かと関わって生きていく。 それが集団生活。 そして必要不可欠。 そんな集団生活の中にも ひとりっきりの時間は必要。 それでないと、自分を見失う…。 集団生活とひとりの時…

おこる。 いかる。 これらを発散するとき、 エネルギーはとてつもなく大きい。 疲弊も大きい。 そして、もやもやが残る。 善いことは一つとして起きない。 もちろん、餌食となった相手にも。 人はなぜ怒るのか。 怒るたびにたくさんを失っているというのに……

健康。 不具合のない肉体。 不具合のない精神。 不具合がないこと。 不健康。 不具合のある肉体。 不具合のある精神。 不具合があること。 健康な自分がいる。 不健康な自分がいる。 どちらの自分も必要だ。 健康だけでは物足りなくなる。 不健康であり続け…

過去。 過ぎ去ったこと。 未来。 未知なること。 今。 いま。 子どもはいつでも今を生きている。 過去でもない未来でもない今。 今だけを見ている。 だから、同じことを繰り返す。 繰り返して繰り返して、また繰り返す。 大人は過去をよく振り返る。 同じ過…

食べること。 お腹がすいたから食べたい。 おいしい匂いがしたから食べたい。 おいしい食べ物を見たから食べたい。 誰かが食べていたから食べたい。 食べたいという食欲。 食欲はどこから生まれるのだろう。 生きたいと思う無意識だろうか。 色んな食べ物が…

理想ってなんだ？ 現実を美化している。 現実を直視できていない。 現実逃避。 現実ってなんだ？ 今おかれている状況。 すでに起きたこと。 現在の自分。 理想は理想。 現実は現実。 私は今、現実にいる。 ジャンクフードやお菓子について、以前、食べない方…

白黒つける。 白なのか黒なのか。 はっきり決着をつける。 じっくり考えたい…。 グレー。 あいまい。 白でも黒でもない。 グレー。 今はグレー。 この先、白か黒になるかも…。 白と黒の間、グレー。 白よりのグレー。 黒よりのグレー。 真ん中のグレー。 ど…

理不尽。 大人は理不尽だ。 特に自分の子に対して最も理不尽だ。 その理不尽な言動はどこからくるのか。 都合が悪くなったとき。 自分が優位に立ちたいから。 周りの目を気にして。 自分も親にされてきたから。 いつでも理不尽になる。 突然、理不尽になる。…

命。 命はいずれ尽きるもの。 時間。 時間はずっと流れている。 時間が経過すれば、命は満ちていく。 命が満タンになったとき、 命はバトンタッチをする。 満タンになった命は、 再びスタートに立つ。 繰り返す命。 循環していく命。 命のスタートからゴール…

管理範囲。 結婚に出産。 家族が増えた。 幼稚園や学校。 集団生活も始めた。 生活環境が変わった。 そのたびに増えていくモノたち。 私＋夫＋子。 モノはどんどん増えていく。 そして管理範囲が広がり、私はパンクした。 モノの管理ができなくなった。 もう…

子どもを信頼し 子どもを放任し ときどき輪に入る。 子どもを信頼し 子どもを放任し ときどき話し合う。 子どもを信頼し 子どもを放任し ときどき親の権限が出てくる。 ”子育て”という言葉ではなく、”子育ち”という言葉を知ってから、子は自ら育つということ…

治る。 からだの症状はいったい何なのか。 いつからあるのか。 どんなきっかけで出てきたのか。 からだの声。 この症状を治せるのは誰なのか。 そもそも治せるのか。 治るものなのか。 からだの症状を治すのは、そのからだの主だけだ。 誰かに治してもらうも…

ほしい。 あれも、これも、それも。 ほしい。 もっとほしい。 もっとほしい。 ほしい。 ほしい。 ほしい… 欲しいという感情はなぜに湧いてくるのでしょうか。何かを知れば知るほど欲しくなるのかもしれません。誰かが持っている、ディスプレイに惑わされてい…

からだはいったい誰のもの？ 大きさ、形、色。 何を基準にするのか…。 誰を基準にしているのか…。 どうして比較するのか…。 何のために比較するのか…。 比較することで見えてくることとは？ それは違い。 違うところ。 違うところを発見したらどうなる？ 優…

こだわること。 自我が強い？ 意志が強い？ 固執。 執着。 どこから生まれるのだろう。 いつ芽生えるのだろう。 ふとした瞬間に自分の中へ入り込んでくる。 見たもの、聞いたもの、知ったもの。 何かを知ることで生まれるこだわり。 一種の癖のような気もす…

病院。 みんなはどんな目的で行くのだろう。 私は病院嫌いだ。 医者を信頼できないのだ。 表面的な一時的な情報だけで判断するからだ。 自分との付き合いが一番長いのは自分だ。 その自分がやはり一番自分の体調を把握できるはずだ。 なので、身体の声を感じ…

食べ物。 身体は食べた物でできている。 食べた物が身体をつくっている。 今日は何を食べた？ この食べ物が私という形をつくりだしている。 そう考えると、不思議なような、怖いような…。 身体に入れるもの。 生きるための食べ物。 楽しむための食べ物。 時…

家。 何のためにあるのだろう。 無防備になる睡眠を守るため。 私物を並べるため。 荒天から身を守るため。 誰にも邪魔されない空間をつくるため。 最近の家をみていると、巨大化している気がする。 そんなに大きな箱はいるの？ 箱が大きくなるとどんどん物…

寝具。 今までの生活の中で、一番ないがしろにしていた。 人生の３分の１が睡眠。 その睡眠をあなどっていた。 そしてようやく買い替えを始めた。 寝心地、素材、手入れ、大きさ、色。 安いからこれにしよう、という選び方は辞めた。 価格から選ぶのではなく…

無意識。 実は皆、無意識に操られて動いている。 無意識。 意識をしていない意識。 意識ができない分、見逃す意識。 でも、注意深く観察していれば、気づくこともできる。 気づいたら、その無意識を好きなように自分で書き換え。 これを繰り返して身に沁み込…

昨年末ごろから、徐々に自分の持ち物を見直し。 過去の自分に執着していることが判明！ 今の自分を見ることができていないことにも気づく。 思い出の品。 思い出といっても良い事ばかりではない… わざわざイヤな思い出をとっておくのもなぁ。。 ということで…

私と私の対話。はじめてみよう。 色んな情報をかき集め、自分流にアレンジしていく。 いいところだけをかいつまんで、都合よく解釈。 そして私という人間が色濃くなっていく。 ときには淡く、ときにはドス黒く…。 そのときそのときに色も形も変わる。 今、コ…