病院。
みんなはどんな目的で行くのだろう。
私は病院嫌いだ。
医者を信頼できないのだ。
表面的な一時的な情報だけで判断するからだ。
自分との付き合いが一番長いのは自分だ。
その自分がやはり一番自分の体調を把握できるはずだ。
なので、身体の声を感じることができるように、日々自分観察をしている。
自分の身体を治せるのは自分しかいない。
これからも自分観察していこう。
病院に行くときは、いつも症状に対しての下調べをしてから行っています。そしてその調べた情報の答え合わせをするために、病院に行っている感じもあります。これだけの情報社会なので、自分の症状にさえ気づくことができれば、情報を引き出すことができます。その中で、薬を使って症状を早く抑えたほうが良い場合に病院へ出向きます。
自然治癒でも間に合う場合は、試行錯誤しながら心身をいたわっていきます。
日頃から、ちょっとした症状を見逃さずに、身体の軌道修正をその都度していきます。そうすることで、大事には至りません。現代の人は、情報過多により、自分自身の声を聴くことを忘れている人も多いように思います。自分の声よりも、その他大勢の声に耳を傾けているのではないでしょうか。
自分に寄り添い、身体の声や音を聴きましょう。
色んな音が聴こえます。腸の動く音、脈の音、息をする音、あらゆるものに音があります。雑音がたくさんある中、この身体の音を聴くことは少し難しいかもしれません。一休憩するときだけでも聴くようにしてみると、身体をいたわることができるようになると思います。
身体をいたわる習慣を日常に取り入れていけば、病院のお世話になることも最小限にでき、人生を謳歌できるように思います。
医者は親切に、症状別に病名を与えてくれます。病名を与えられると、その病名の症状を身体は出してくれます。そしてその病名通りの病気が出来上がります。
医者に洗脳してもらうのか、自分で自分を洗脳していくのか。私は自分洗脳を選びます。自分でしたいように身体を操作します。誰もができることです。他者依存から抜け出して、自分で自分のことを決めていきましょう。