今になって、日本の歴史に興味が湧いた
学校の勉強でした歴史は今でも苦手
今、自ら学んでいるのは、別の視点からの日本の歴史だ
日本というお国柄、お人柄等
日本独特の文化や常識
日本という国の歴史を振り返り、今ある自分を見つめると
私は根っからの日本人なのだ！と気づかされた
だから社会に対してずっと違和感を抱いて生きてきたのだ
日本の歴史を学ぶことで、その違和感を解消してくれた
欧米化していく現代では、その日本独特の風潮が毛嫌いされている部分もある
私もその情報に惑わされ、毛嫌いしていたときもあった
でもよく考えてみると矛盾がたくさん
日本国だから、日本人だから、だから成り立っている
そんな事柄がたくさんある
他人と自分を比較しても意味のないことと同様、
他国と自国とを比較しても意味がないのだと気づいた
比較することで生まれる悲観的な感情さえも無意味だ
確かにそれだけを見ればブラックだ
この考えも欧米思考なように思う
しかし、楽しんで生活の一部として取り入れることができていれば
それはそれでアリなんじゃないか
世界の統一思考にあてはめればおかしなことはたくさんあるのは当たり前
基準は自分で作ればよいし、仕事も自分で選べばよい
仕事をどう認識するかで大きく行動も変わる
与えられた仕事を着実にやり遂げる
仕事で得たお金で何かを買ったり何かをする
仕事を通じて自分磨きをする
自ら仕事を作り出す
お金を稼ぐことが仕事だと思いがちだが
生きること自体が仕事だ
自然から離れすぎると動物性が薄くなり
人間社会のみになるので不具合が生じてくる
自然を感じて生活をしていれば、時間の経過、季節、色彩、天気、音、
様々なことが自然から見て取れる
退屈な時間を作らないために、自然と隣り合わせでいたい
機械化した人間にならないためにも。
