こまにまにこ’s blog

夫と子どもをみていて感じること→そして自分の見直し+必要最低限な暮らしを目指して。

親にも子供にも食育を。知識のバトンタッチ。

生きていくために食べる

何かを食べる

何を食べる?

 

何を食べるかがとても重要だ

だって、その食べたもので自分の細胞ができているのだから

 

想像してみてほしい

お菓子を食べて再生する細胞

お米を食べて再生する細胞

どちらがより艶やかな細胞になるのか

 

細胞レベルで食べ物を選ぶ

肌・髪・内臓・骨・筋肉・脳

あらゆる細胞にその食べた物が行き渡るのだ

好む食べ物によって思考力・動き・体形が似通ってくるのではないか

 

食べ物の原材料・産地・作り手

ここも食べるものを選ぶ際に気にかけたい部分だ

 

まず親が食べ物に関して知識を得る・知る

そして、子にその得た知識を伝える

 

子に伝えることをしない親が多い

親で情報がストップしてしまうと子供は親頼みになってしまう

親も重要ポジションを担う羽目になる

 

どんな年齢であれ、子供は話せば理解してくれる

もっと子供を信頼して、子供自身に選択権を与えてほしい

親は子供のサポーターであり、子供を所有している訳ではない

 

親も子もお互いに助け合い、お互いに高め合っていく関係だ

親がすべてを担う必要はない

親がすべての責任を感じる必要はない

親は親、子は子

分離して、一人の人間として、親と子は接する

 

親が得た知識、子供へバトンタッチ

そうすれば子供も自ずと判断・選択ができる

 

 

 

 

現在子供達の食べている給食が2学期は無償になっている

この時期から、給食が不味いと度々言う日が増えた

食材を疑わずにいられない

どこで手に入れた?

安くて危険な原材料?

給食を調理する人の手間は同じであれ、食材が変わるだけで美味しくも不味くもなる

 

食べ物で、思考力・集中力・忍耐力

あらゆるところへ影響する

 

家庭内では安全な食を目指し

家から一歩外へ出ると、社会毒を学ぶ

 

食べ物の味・匂いの違い

それらの原材料の違い

日々、子供達に教えている

 

真実を子供にも伝えてほしい

子供にも選択権を!!