こまにまにこ’s blog

夫と子どもをみていて感じること→そして自分の見直し+必要最低限な暮らしを目指して。

現実逃避は必要不可欠!ウップン晴らし法☆

ー現実逃避ー

 

夫の妻になり、子の母になり、家庭が日常の大半を占める生活を送ると

現実逃避をする時間をなかなか持てずにいた

だけど、「現実逃避」は自己を保つためにとても大切な行動であると思い出した

 

子がまだ世に生まれていないときは、実家へ逃げ込むこともあったな

 

制御機能が現実逃避を阻止し、家庭へ閉じこもることを強制した

なんていうとなんか恐ろしい…

 

自分よりも子のためと、母性が働き、本能が目覚め、お勤めしてきわけだ

おかげで、世界観はガラリと変わり、以前の世界観はいずこやら

この世界観の変化に周り(夫)はついてこれていない

このため、夫婦喧嘩も度々勃発した

これがいわゆる夫婦の溝なのかな

何度説明しても、体験していないことなど夫は理解できまい

訴えればきっとわかってくれる…なんて淡い期待はいつの日か抱かなくなった

訴えれば訴えるほど、夫にしてみれば私の要望を聞かされているにすぎなかった

それがプレッシャーと感じていたようだ

なんとも誤解の中のすれ違い

そりゃ喧嘩も平行線なわけだ

 

しかし、その誤解の根源に気づくまでなんと時間がかかったことか

今ようやく溝の元が判明したばかり

この先もこんな繰り返しが度々起きるのだろう

つかず離れずいい距離を保って家族をやってかねば、水と油にすぐ変貌しちゃうからね

 

そして最近、現実逃避もしなさすぎだと思い

どんな現実逃避があったか書き出した

 

日常と違う環境へ身を置く

普段しないことを思い切りやる日をつくる

電車で出かける

独りきりになる

寝たいだけ寝る

悲劇のヒロインぶって泣きまくる

満腹に食べる

若い頃からの友人とお喋りする

自分の考えを話せる相手にひたすら話を聞いてもらう

秘密のノートにウップンを書きまくる

狙っていたものを思い切って買っちゃう

 

頻度は減ったものの、このぐらいのことは日常に織り込んでいたな

過去の自分と大きく違うのは「泣く」ことが減った

イイ意味で減ったように思う

ウップン晴らしを誰かに聞いてもらうのではなく、ノートを相手にしたから

余計な雑念が入らなくなったから

悪い方向へ同調されないから

自分だけを見つめることができるから

煽られなくなったよ

 

そしたら平穏な自分でいられるようになった

うまくストレス緩和ができるようになったみたい

 

秘密のノートはネタ帳にしたよ

四コマ漫画で表現したら面白いだろうなと

空想の妄想だけど、四コマ漫画にする前提で書くと、

ウップン晴らしと同時に楽しんでいる自分もいる

一石二鳥!!

 

その場で静かにできる”ウップン晴らし=ノートに書きまくる”

おすすめの☆ウップン晴らし法☆

お試しあれ♪